風車のイメージ

地域特有の地形が生み出した風から、
次世代に繋ぐ自然エネルギーを創出

風力発電所は他の自然エネルギー発電と比べ発電効率に優れる一方で、風車ヤード及び管理用道路と、伐採部分を含めても開発面積を比較的小さくできるという特徴があります。このような環境への負荷を極力抑えた開発でクリーンエネルギーを創出することで、人々の暮らしを守りながら豊かな自然と共に生きる術を模索していきたいと思っています。

事業概要

計画地点
事業予定地 三原村、土佐清水市の行政界を含む今ノ山周辺域
発電出力 最大193,070kW
(四国電力送配電株式会社に連系)
想定着工年度 2025年度
想定運転期間 2029年度~2049年度(20年間)